セールスマネージャー

菊池 勇二

2012年入社

地域の訪問営業をこよなく愛する
トップセールスマン

乳製品の宅配契約件数80件/月

敏腕営業マンは元寿司職人。

私は20年ほど寿司屋で働いてたんですよ。でもなかなかうまくいかなくって、40歳ぐらいの頃に区切りをつけて、太陽光パネルの営業職を始めました。これが営業人生の始まりだったのですが、入社して半年ぐらいは1件も契約をいただけませんでした・・・。当時の上司には基本からみっちりと教えてもらって、それでようやく初契約をいただけました。この契約で自信がついて、勢いづきました。半年後には当時の営業記録を塗り替えることもできた頃、「自分は営業が一生の仕事だ」と思い始めました。

感謝していただけたり、喜んでもらえたら最高

『お客さまの立場で考える』が一番大事です。

営業には、お客様を説得する技術があると思われがちなんですが、実のところ私が一番大事にしているのは、本当にお客様の立場になって考えるということです。こうすることで自然と聞き上手になれるんです。すると、お客様のお悩みごとを知る事ができますので、お客様に合う商品をご提案もできます。やはり、お客様に喜んでいただけたときが、営業やってて嬉しい瞬間ですからね。「いい商品を紹介してくれてありがとう」って感謝していただけたり、配達員から「お客様が喜んでたよ」なんて言われたら、ホント、営業冥利に尽きますよ。

営業マンは「商品よりも自分を売る」

営業マンの醍醐味は『トップ』をとること。

初めて営業成績のトップを取ったときの喜びは今でも忘れません。あの経験があるから、営業の仕事を続けているんだと思います。前職で、契約いただいたお客様にアンケートをとったことがあって「今回、契約する気になった理由」を調べたんです。すると、ほとんどのお客様が私のことを「礼儀正しい」「謙虚で真面目」「一生懸命」って答えてくださったんです。結局それが「話を聞いてみよう」と思うきっかけになったそうです。だから今でも「誠実さ」と「礼儀正しく」ということは、毎日自分に言い聞かせています。営業で大事なことは「商品よりも自分を売る」ことです。

「まずは、あなたの人間性」

営業の向き不向きについて。

「営業に向き不向きは一切ない」そう、私は考えています。契約をいただけた喜びを知って、お客様と接するのが楽しみになることがありますから、ある程度の経験や慣れは必要ですね。若い人に教育するときには「商品じゃなくて、まず、あなたの人間性が重要です」「礼儀正しく」「元気よく」ということを伝えています。お客様は、サンプルを配布したり、空き瓶を回収する時の姿を見ていますからね。自分が指導した方には、いい成績を取ってもらえたら最高です!営業はつらいというイメージがあるかもしれませんが、デミックは、イベント形式の営業にも取り組んでいますので、いろんなタイプの方に活躍の場が用意されていると思います。

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