営業・商品開発事業

横山聡昭

2021年入社

製菓職人からデリバリー事業へ転身 これまで培った技術で新商品開発を目指す。

地元(土浦市)で働きたいと考えた理由

都心よりも茨城県土浦市を選んだ理由とは?

まず、高齢の家族がいるというのがあって地元がいいな、というのがありました。それに都心よりもずっと育ってきた、茨城の空気の方が好きなのも理由の一つです。

なぜ、デミックを選んだのか?

他業種を選んだ理由に迫る。

具体的には明治の商品を取り扱っているところです。明治は牛乳やヨーグルトだけでなく、油脂やバターも精度が高いことはよくわかっていました。転職の際には、前職と何かしら繋がりがあった方が良いと考えていたため、お菓子作りには欠かせない乳製品を取り扱っているデミックを選びました。地元で働ける上に、商品開発までできるとなると良い仕事だなと思いました。あと、決め手は面接のときの岡本さん(エリアマネージャー)の熱意です(笑)

製菓職人から営業メインの仕事へ転職

別業種への転職に不安はなかったのだろうか?

不安はありました。ただ、前職でも新規の営業経験はあったから、イメージはつきました。とはいえ、ある一定の期間働かないと、その会社での営業の色はわからないですからね。今、3ヶ月ほどイベントとローラー営業を行って、何となく「この方法が良いのかな?」と思っていることはありますが、まだまだ手探り状態です。あと、思い切り方言を出して営業すると、お客さんとの距離が縮まるのは面白いですね(笑)。

入社後のキャリア設定、未来について

デミックのポテンシャルと商品開発へのプレッシャーについて。

デミックは少しずつ積み上げてきた実績と全国に宅配のお客様を持っているというところに将来性を感じます。さらに、いろんな事業に挑戦してきたチャレンジ精神も魅力の一つです。失敗しても、這い上がって新しい事に取り組む姿勢が素晴らしいです。新商品開発に対するプレッシャーはありますが、それは前職のお菓子作りのときと同じことですので、慣れています。あとはPDCA繰り返していくだけです。

商品開発の心構え

茨城県産の食材を使った商品の可能性とは?

早くやりたくてうずうずしています(笑)茨城県は農業生産国第2位。全国で一番のものが結構あるんですよ。それを使って商品開発やるのは大きな喜びですね。地産した自慢の食材を使って、商品開発をやったことのない会社で取り組むのは楽しみの一つであり、可能性を感じることでもあります。それを今までの顧客に売るのか、あるいは新規の方に販売するのか。やり方は変わってくると思いますし、求められるものも変わってくると思うので、そのニーズに自分がどれだけ答えられるのか?ワクワクしています。

TOP
TOP